低脂肪・無脂肪なら痩せるというのは大きな誤解。

低脂肪牛乳
ここ数年で、低脂肪や脂肪、砂糖ゼロなどという乳製品やお菓子、飲料が増えてきましたね。どうせ食べるなら、太らないものがいいと、そういう商品を選んでいませんか。残念ながら、低脂肪・無脂肪、砂糖ゼロのものをとればやせるとはかぎらないのです。それどころか、かえって太ってしまうことさえあります。この疑問を解く鍵は、低脂肪・無脂肪とは、即ちローカロリーというわけではないことにあります。

そういう商品原材料表を見てみましょう。大抵において、砂糖や人工甘味料が多く含まれており、脂肪無調整の通常のタイプと比べて、同じカロリーの食品もままあります。また、カロリーが低い場合でも、低脂肪・無脂肪の食品は、食べても満足感が得られないことも多く、ついもっと食べてしまうということも。少量の脂肪や良質の炭水化物は満足感を与え、食べすぎることはありません。研究によると、アスパルテームや他の人工甘味料は、食後満足感を与える化学物質を脳が分泌することを阻止してしまいます。つまり、満腹感を得られず、結果としてもっと食べてしまう。アスパルテームを含む食品をさらに摂取し、この悪循環が続いてしまうことに。カロリーやCMに振り回されずに、原材料をチェックして、賢く商品を選びましょう。

ソフトドリンクは見えない砂糖の塊です。

コンビニエンスストアには、季節ごとに魅力的な新商品が並びますね。見たことのない商品を見つけると、つい試してみたくなってしまうもの。カロリーオフやシュガーレスの飲み物ならカロリーだって少ないし……なんて、無意識に手にとってレジに向かっていませんか。

その飲み物の原材料を見てください。いちばん最初に、砂糖やブドウ糖と書いてありませんか。

原材料は、もっとも多く入っているものから書かれます。冷たいと甘さをあので、それほど砂糖が使われていないように思うかもしれませんが、感じる甘さと使われる砂糖の量には開きがあるのです。500mのスポーツドリンク1本に、スティックシュガー3本ぶんぐらいの砂糖が使われています。コーラ350mには、なんと大さじ2杯も!もちろん使われているのは白い砂糖ばかり。液体になって吸収がよい砂糖が血糖値を急激に上げていく、ジェットコースターが目に見えるようです。

では、カロリーオフ、シュガーレスのものならいいかというと、もっと良くない場合があります。人工甘味料が化学的なものはNG、ステビアなどの植物由来のものは○です。飲み物を買うときはお水かお茶に。ミス・ユニバースの各国代表も緑茶を飲んでいるほど、いいものが日本にはあるのですから。

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